SARSの影響で、北京にある中国国家知識産権局が閲覧室の一時的閉鎖、出願書類の手渡しの中止、拒絶査定不服審判や無効審判の口頭審理の延期などに関して幾つかの通知を出しました。現状では、出願や審査の手続きに実質な影響がまだ見られていない。

また、国家知識産権局及び国家工商管理総局商標局からの口頭連絡によると、SARSの影響で、期限に遅れた場合、不可抗力によるものとみなされる。

北京にある代理事務所は、今入っているビルの中に一人でも感染者が出た場合、ビル全体が隔離されるという緊急事態に備えて、殆どの事務所がほかの場所でバックアップ事務所を設けるなどの措置を取っているそうである。

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