医療関連行為の特許保護の在り方に関して、「産業上利用することができる発明」の改訂審査基準(案)が特許庁HPで公表され、これに対する意見募集がされています。

改訂審査基準(案)の要点は、以下の通りです。

(a) 「医療機器の作動方法」は、医療機器自体に備わる機能を方法として表現したものであって、特許の対象であることを明示した。

(b) 「医療機器の作動方法」には、操作者の行為(例:医師が機器を操作する行為)や機器による人体に対する作用(例:機器による患部の切除)を含む方法は含まれないことを明示した。

意見募集の期限は、平成17年3月23日(水)(必着)です。

詳細は、特許庁HPをご覧下さい。

http://www.jpo.go.jp/iken/iken20050224_1.htm

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。