特許庁のホームページで、平成18年度産業財産権制度各国比較調査研究報告の公表がされています。

この調査研究報告は、知的財産制度に関する世界の主要各国の現状と動向をまとめたもので、特許庁のHPでは、下の5つの研究テーマについての報告書を見ることができます。

(1) WTO公衆衛生に関する2003年8月合意を踏まえた各国の国内制度整備状況調査研究報告書
(2) アジア諸国における権利活用によるデザイン保護実態についての調査研究報告書
(3) 進歩性等に関する各国運用等の調査研究報告書
(4) 途上国における知的財産関連人材育成の在り方に関する調査研究報告書
(5) インドにおける知的財産保護制度及びその運用状況に関する調査研究報告書

特に、(3)の各国進歩性についての調査研究報告では、日・英・独・米・EPOの各国の進歩性に関する最新の制度/運用が対比されてまとめられており、特許実務家の方の関心をひきそうです。

詳細は、特許庁HPをご覧下さい。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/toushin/chousa/zaisanken_kouhyou.htm

以上

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。