農林水産分野における知的財産の創造、保護、及び活用を更に促すため、農林水産省と経済産業省とがワーキンググループを設置して連携していくことが発表されました。

本年3月に「農林水産省知的財産戦略」が策定され、農林水産分野における知的財産の創造、保護、及び活用が促されつつありました。今回、農林水産省は、知的財産全般についての総合的な施策を進めている経済産業省と連携することにより、農林水産分野における、更なる「知的財産」の創造、保護、及び活用を図っていくことになりました。

両省の具体的な連携施策については、次のものがあげられております。

  1. 農林水産関連の知的財産の保護・活用の基盤づくり(1)相談機能の強化、

    (2)啓発機能の強化、

    (3)農林水産業の知的財産人材の育成、

    (4)特許流通データベースの活用

  2. 諸外国における知的財産の保護強化(1)各国との制度調和、

    (2)模倣品対応

  3. 地域団体商標制度の活用

なお、詳細は、以下のホームページをご参照ください。

・農林水産省と経済産業省との連携について

http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/puresu/press_maff_meti_renkei.htm

・農林水産省知的財産戦略について

http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/seisan/titekizaisan/index.html

以上

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。