2009年3月10日に、著作権法改正案が文部科学省から国会に提出されました。

改正法は、次の3本柱から構成されています。

1. 放送の同時再送信の円滑化

2.時代の変化に対応した権利制限等

3.著作権等保護の実効性の確保

この中の2.時代の変化に対応した権利制限等において、「特許審査」手続等における文献の複製については例外的に無許諾で行えるようになるそうです(第42条第2項関係)。 これは、国民の利益及び我が国の企業等の国際競争力を確保する観点から、迅速・的確に審査を行うためとされております。 なお、詳細につきましては、文部科学省のサイト(下記リンク)をご参照ください。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/171/1251917.htm

 

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