米国特許商標庁は2011年7月12日、商標の使用証明に関する規則の改正(案)を公表した。

これまでも更新登録審査を含む商標の審査において、使用の証拠や宣誓供述書等の提出を求める規則は存在していたが、要求できる証拠の数が1つに限られるなど、使用を確認するには十分ではなかった。

本改正案では、米国特許商標庁から要求があった場合には、より多くの証拠や宣誓供述書等の提出が必要になる。この改正により、不使用商標の減少を通じて、第三者の商標選択の自由度が向上すると共に、不使用商標取り消し手続や無用の紛争等が減少することが期待されている。

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。