2011年11月7~10日にパリ近郊で開催された日米欧の三極特許庁による会合において、CCD(Common Citation Document:共通引用文献)のサービス開始が報告された。

本サービスのユーザーは、三極特許庁に出願された出願の出願番号等を入力することで、ファミリーについて各庁の審査で引用された文献のリストを一回のアクセスで取得することができる(韓国や中国への拡大も検討中)。

ウェブサイトのアドレスは、http://www.trilateral.net/ccd

米国においては、このCCDを活用することでIDS(情報開示陳述書)に係る様々な負担を軽減するような制度の導入が期待されている。

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。