2011年9月に成立した特許改正法では、米国特許商標庁に三つ以上のサテライトオフィス設立を認めている。

一つはミシガン州のデトロイトに設立予定で、現地報道によれば、他の候補地としてカリフォルニア州とニューメキシコ州とが名乗りを上げているとされている。
コロラド州やテキサス州、ハワイ州も誘致に名乗りを上げているが、先の二州が先行している模様。
デトロイトのサテライトオフィスは100名の審査官と25名のスタッフの採用を予定しており、2012 年後半にはオープンする予定である。
他のサテライトオフィスの選定は、経済的なインパクトを考慮要素としており、地理的な偏りや当地域の科学的・技術的知識の利用可能性なども考慮要素とされている。また、2011年11月末からはパブリックコメントの募集が開始されている。

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