中国国家知識産権局(以下「SIPO」という)は、2012年3月1日より優先権書類のデジタルアクセスサービス(Digital AccessService、以下「DAS」という)を始めた。

このサービスの利用により、例えば日本出願を優先権主張の基礎として中国へ出願する際、SIPOへDASによる日本優先権書類の取得を申請するだけで、書面による優先権書類の提出は省略することができる。

日本は2009年4月1日にDASへ参加しており、中国の参加によりDASへの参加国が、日本、中国、米国、韓国、スペイン、イギリス、オーストラリア、フィンランドの8ヶ国となった。

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