2012年6月19日、欧州連合司法裁判所(CJEU)は、ニース分類のクラスヘディング(類見出し)に関する2008/95/EC(商標ハーモ指令)の解釈を判示した。

なお、本件は「IP TRANSLATOR」の商標について、英国高等法院よりCJEUに付託されていたものである。

これまでは、2003年のOHIM長官通達(4/03)により「クラスヘディングが全ての商品を含む」という解釈が実務上のルールとして確立していたが、OHIMは今回の判示を受けて新たな通達(2/12)を公表し、今後は出願人の意図を明確にすることを求めている。

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