2012年5月21日、最高裁は「インターネット上で、広告の閲覧を対価として著作権のある製品を無料で配付する方法」の保護適格性に関する事件を連邦巡回控訴裁判所(CAFC)へ差し戻した。

WILDTANGENT, INC. V. ULTRAMERCIAL, LLC, ET AL.(Supreme Court 2012)

今回の差し戻しについて、最高裁は、先のMayo v.Prometheus最高裁判決での保護適格性の判断をさらに考慮することをCAFCに求めている。特許の保護適格性の判断に関しては、3月にはDNA発明に係るMyriad 事件が同様にCAFCへ差し戻されており、本事件の帰趨に注目したい。

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