審査制度の改正を含むシンガポール特許法の改正が国会を通過した。

シンガポール特許庁のプレスリリースによれば、改正案の柱の一つは、これまでの‘self-assessment(自己査定)’と呼ばれる審査制度をあらため、‘positive grant’patent systemとすることである。これにより、他国での肯定的な審査結果が必須となることが考えられるほか、これまでの複雑な審査オプションが変更されることが見込まれている。

なお、現地からの情報によれば、今後、必要な改正規則の準備を経て、改正法の施行は2013年に入ってからと予測されている。

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