2012年8月9日、中国専利法の改正案が国家知識産権局(中国特許庁)より発表された。

今回の改正は、特許権者の権利保護強化が目標とされ、主な内容は以下の通りである。

  • 「故意侵害」における罰則的損害賠償請求の導入
  • 原告の請求に基づいて裁判所が侵害物品等の証拠を採取する職権の付与
  • 特許侵害に対する行政機関の執行権限を強化
  • 無効審決の発効時期を明確化

国家知識産権局はこの改正案に対して9月10日まで意見募集を行い、その後、修正等を検討するものと思われる。

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