2012年10月1日、欧州特許庁(EPO)は、米国特許商標庁(USPTO)との「協力特許分(Cooperative Patent Classification:CPC)」の全技術分野のスキーム、一部分野の定義を公表した。

CPCは、共通の特許分類実現を目指す2010年10月の両庁の同意に基づき共同で進められてきたものであり、セクションAからセクションH、新技術をカバーするセクションYから成り、約25万の分類シンボルが設けられている。両庁長官はCPCを非常に重要な出来事と位置づけコメントを発表している。

なお、2013年1月の発効に向け、2012年12月前半にはエスパスネット(Espasnet)において利用可能となるほか、二庁以外の欧州主要国の特許庁等でも採用が決定しており、将来的な普及・拡大が予想される。

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