2012年9月16日、米国特許法改正(America Invents Act)のもと、当事者系再審査が廃止され当事者系レビューが施行された。

一方、査定系再審査は庁費用が$2,520から$17,750 へ大幅に値上げされた。また、情報提供制度については、従前よりも時期的制限等の面で利用しやすくなった。

これらの改正に関して、現地知財情報ブログやAIPLA 年次ミーティングでの報告によれば、当事者系レビューについては、施行から1ヵ月ほどで約40件の請求があったとされている。これらの請求の多くは、先の訴訟に関連したものであるか、ライセンスの紛争等に関連したものとみられている。

査定系再審査については、大幅な値上げを避けるため、9 月16日の改正前1 週間には、通常の4ヵ月間分に当たる約200 件が殺到したと報じられている。また、情報提供制度は、施行後約1ヵ月の間に約100件の利用があったと報告されている。

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