2012年10月1日から9日にジュネーブで開催された第43会期PCT同盟総会において、PCT規則の改正が採択された。同改正は、2013年1月1日に発効した。

米国特許法改正(AIA)によって譲受人による特許出願が認められることとなった為、PCT出願において米国指定のためだけに発明者を出願人として記載する必要がなくなった。今回の改正は、このAIAにあわせて出願人の手続きを簡略化させるものとなっている。また、宣言書又は発明者適格に関する書類の提供などについて改正が行われた。

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。