2012年12月、ブラジル特許庁は出願の審査方法を明確にする新しい商標審査ガイドラインを公表した。

新しいガイドラインには、団体商標出願に関する項目や立体商標に関する審査規則の定義などが盛り込まれたほか、類似する商標の権者間における同意書についても定められた。同意書については、ブラジル特許庁内で議論が分かれ、統一された見解が待たれていたが、今回のガイドラインによって審査官は同意書に必ずしも縛られることはなく、拒絶を発することはできるとしたものの、同意書が審査において考慮されることが明らかとされた。

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