2013年5月10日、英国特許庁は、創設予定の欧州統一特許裁判所に関する法整備を含む知的財産権法の改正案を発表した。

主な改正の主旨及び内容は以下の通り。

  • 欧州統一特許裁判所に関する同意を実施可能とする。
  • 意匠のハーグ協定ジュネブアクトへの加盟を可能とする。
  • 特許庁に対して専門的見解を求める制度であるオピニオン・サービスを、特許権の侵害又は有効性についてだけでなく、意匠及び特許権存続期間の補充的保護証明(SPC)についても求めることができるようにする。
  • 登録意匠の模倣行為について、刑事罰を導入する。
※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。