2013年6月、Espacenet(欧州特許庁(EPO)の電子図書館)の機械翻訳サービス「Patent Translate」において、新たに日本語(日英、英日)のサービスが開始された。

これまでに欧州言語間(例:独英、仏英)や中国語(中英、英中)の機械翻訳サービスは提供されていたが、日本語が追加されたことにより、15言語が利用可能となった。また、6月末にはブルガリア語等の欧州6言語が追加された。

EPOは、2014年までにEspacenetにおける機械翻訳サービスを38の欧州特許条約加盟国の28の公式言語、さらに主要なアジア言語に拡大し、世界最大の多言語特許情報プラットフォームへ発展させることを目指している。なお、Espacenetには既に世界の8千万件を超える特許文献が収録されている。

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