12か国・地域の知的財産庁との間において「グローバル特許審査ハイウェイ(PPH)」の2014年1月開始に合意したことが公表された。

日本・経済産業省からの2013年11月1日付プレスリリースによれば、米国、韓国、英国、デンマーク、フィンランド、ロシア、カナダ、スペイン、北欧特許庁、ノルウェー、ポルトガル、オーストラリアとの間で、利用できるPPHの種類が共通化される。また、今回の合意により、日本出願人にとっては、以下の効果が実現するとされている。

・オーストラリアに対し、すべてのPPHを利用可能
・カナダ、イギリス、韓国、ノルウェーにおいて、利用できるPPHの種類が拡大

***追記(2015年8月3日)***
[参考情報]
五大特許庁による特許審査ハイウェイの取組の合意について(特許庁ウェブサイト)
グローバル特許審査ハイウェイ、IP5特許審査ハイウェイについて(特許庁ウェブサイト「特許審査ハイウェイFAQ」)
Global Patent Prosecution Highway simplifies existing network(PPH Portal Site[英語])

※この記事は一般的な情報、執筆者個人の見解等の提供を目的とするものであり、創英国際特許法律事務所としての法的アドバイス又は公式見解ではありません。