米国下院は、利害関係者の開示、ディスカバリの制限、訴訟費用の敗訴者負担、AIA(2011年特許法改正)の修正などを含む包括的な特許法改正法案“Innovation Act(H.R.3309)”を一部修正の後に、2013年12月5日に賛成多数で可決した。

また、米国上院では、特許権者に関する情報の透明性を高める事等を目指した“Patent Transparency and Improvements Act of 2013(S.1720)”が2013年11月18日に上程された。なお、上院と下院で提出された法案の内容には一部異なる改正内容が存在しており、議会内外において賛成・反対の両意見が存在していることから、今後の進展が注目される。

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