2014 年1 月16 日、インド競争委員会(Compet i t ion Commission of India(CCI))は、スイス・エリクソン社の標準必須特許(Standard Essential Patent(SEP))の反競争的ライセンシングについて、その下部機関たる事務局長に調査を指示した。

CCI は、同日付の決定において、エリクソン社は支配的地位を濫用しているとし、その根拠として、エリクソン社が課しているロイヤルティ料がFRAND(Fai r, Reasonable, and Non-discriminatory)には反する点、さらに標準必須特許ユーザーに秘密保持契約を結ぶことを強いている点などを考慮したとしている。

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