2014年2月18日、サーチレポートの早期発行を目指す取り組みとして、「Early Certainty from Search」の開始決定が、欧州特許庁(EPO)のBattistelli長官のブログで発表された。

現在、欧州特許出願のうち20%を占める第一国出願については6ヶ月以内にサーチレポートが発行されているが、今後は、すべての第二国出願(パリ優先権の主張を伴う出願)にも、追加の費用を求めることなく、同じスケジュールが適用される予定。今後、意見募集を実施し、そのフィードバックに基づいて、審査官の優先スキームを「Early Certainty from Search」に移行するか否かを2014年7月に最終決定するとされている。

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