2014年4月8日、イタリア・トリエステにおいて、第5回テゲルンゼー(Tegernsee)長官会合が開催され、これまでの会合に引き続き、日本、米国、欧州の三極特許庁長官を初めとして、デンマーク、フランス、ドイツ、イギリスの各特許庁長官が参加した。

欧州特許庁長官のブログによれば、今回の会合では、グレースピリオド、拡大先願等の制度に関する最終的な比較分析が発表され、その成果は、より多くの国が参加する「グループB+」の場へ送られる模様である。

また、2014 年4 月9日には同じイタリア・トリエステで、三極特許庁長官に加えて、三極のユーザー代表を交えた「三極ユーザー・特許庁会合」が開催された。この会合では、クレームドラフティングや補正の示し方などの手続や実務の調和が議題とされた。

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