2007年度中国から外国への出願件数大幅増加

米国特許商標庁、欧州特許庁、日本国特許庁の統計発表によると、2007年度中国からの米国、欧州及び日本への特許出願件数が大幅に増加したことが明らかになった。 

2007年度中国からの特許出願件数は米国は4,141件であり、前年度に比べ9.9%増であった。また欧州は、出願件数の増加率が最も高い地域であり、1,136件であり、前年度に比べ58%増で、初めて1千件を突破した。日本への出願は656件で、前年度に比べて29.9%増であった。これらの出願のうち、約2/3はPCTルート経由でされたものであった。

近年、中国から諸外国への特許出願件数は激増している。2007年度は、中国からのPCT出願件数は5,400件を超え、世界ランキング第7位となった。PCT出願が各国へ移行されることに伴い、今後2、3年の間に中国から外国への特許出願件数も増加し続けると予想される。この事実から中国企業などが積極的に国際競争に参加しようとする意欲が強まっていることが伺える。

<中国国家知識産権局ホームページより>

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