2009年中国国内特許出願件数の地域別ランキング
- «Previous:
- 中国商標審査―2010年には「1年以内」を目標に
- »Next:
- 「2009年中国知的財産権保護状況」白書
中国国家知識産権局が発表した統計データによると、2009年中国国内の特許出願及び設定登録件数は、主に東部地域と経済発展地域に集中していることが明らかであった。特許出願件数のトップスリーである広東省、江蘇省及び北京市は、全体の40.7%占めており、一方、中西部地域の出願件数の増加率は最も大きかった。
具体的には、2009年中国国内の特許出願件数は229,096件、2008年に比べて17.7%増、2001年の7、6倍強であった。そのうち、広東省は32,247件で首位に躍進、江蘇省は31,779件で二位、北京市は29,326件で三位だった。続いて、上海市(22,012件)、浙江省(15,646件)、山東省(13,983件)、遼寧省(7,125件)、天津市(6,367件)、四川省(6,260件)、湖北省(6,065件)であった。上記トップテンの出願件数は全体の74.6%を占めていた。
また中西部地域の出願増加が著しかったが、そのうち、重慶市の出願件数の増加率は前年比92.5%増、安徽省は前年比63.6%増、四川省、陝西省及び貴州省の増加率も50%を超えている。
知的財産権への重視度合いは地域経済の発展と密接に関連していることが伺える。
<中国国家知識産権局ホームページ>2010/03/24

