4月の週報(ケロ太)
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ケロ太(けろた):30歳
新規案件の明細書を作成しました。クライアントからの提案書に一応クレーム案があり、また、技術的に関連する既出願の案件があげられていたので、その案件の明細書を参考にして、半ば見よう見まねで書いてみました。だけど、特に特許請求の範囲は言い回しが独特で難しいし、うまくいきません。
とりあえずそれなりのものが書けたと思って、担当者チェックを受けたところ、特許請求の範囲は赤ペンでボロボロに直されてしまいました。う~ん、やっぱり難しいです。当面は修行あるのみ、という感じでしょうか...
それに、請求項の表現、言い回しに四苦八苦していたけど、それだけではなく、そもそも請求項の内容は提案書にあるものそのままで良いのか、という点も指摘されました。言われてみればその通り、特許請求の範囲の記載内容がクライアントの権利になっていくんだから、本来ならばそのあたりの検討の方が重要なはず、、、なのに、そこまで頭が回ってなかったです。できる範囲で、少しずつ頑張っていくしかなさそうです。
先輩
苦労しているようですね。クレームの書き方は、もちろん基本的に守るべき注意点がいくつかあるわけですが、ある程度の部分は、各担当者が自分のスタイルというものを持っています...が、そういうところまで到達するのには、いろいろな案件で地道に経験を積むしかありません。まずは、先輩達が書いたクレームをたくさん読んで、それを真似してクレームを書きながら、少しずつ自分のスタイルを探していきましょう。
クレームの内容の検討については、これはこの仕事を続ける限り、常に意識しないといけない問題です。まずは自分でも可能な限り検討するように癖をつけつつ、担当者や周りの先輩などと相談しながら頑張ってみて下さい。


