11月の週報(ケロ太)
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ケロ太(けろた):30歳
国内出願を基礎とした外国出願という内外案件を初めて担当しました。今回担当した案件は2件で、1件はPCT出願、もう1件はパリルートの米国出願でした。
外国の特許制度が日本とどういう違いがあるのかあまり知識を持っていないし、事務所内での案件処理の流れも内々案件と内外案件とでは違いがあるし、内外特有の仕事もあるようなので大丈夫かな、とも思ったのですが、まずはチャレンジしてみました。 PCT出願の方は、国内出願からの内容の追加、変更も特に無かったので、とりあえず今の段階では基礎出願の内容で書式等をPCT仕様に変更して明細書を作成、クライアントに確認してもらって出願しました。後日、各国移行とか、その後の中間処理とかいろいろと苦労しそうな予感はありますが、とりあえず一段落です。 一方、もう1件のパリルートの米国出願。米国出願では、日本語出願も可能らしいのですが、優先期限まで3ヶ月ほどあるので、通常通り英語明細書での出願です。とりあえず、米国の書式に合わせて英訳依頼用の日本語明細書と図面を作成しました。現在、翻訳待ちの状態で、それが完成次第、翻訳文のチェック、修正や図面作成などの作業を進めることになる予定です。私の英語力で十分なのか若干の不安がありますが、とにかく気合で乗り切りたいと思います。先輩
内外の仕事は、出願やPCT移行などの段階では英語と格闘しつつも淡々と進める感じになると思いますが、それ以降、中間処理の仕事がまわってくるようになると、各国の実務に合わせた国毎の対応が必要になってきます。在外代理人とうまく連携しながら、少しずつ知識と経験を増やしていって下さい。必要な英語力については、内外案件をいろいろ担当していけば、嫌でも英語力がアップしていきますよ。


