1月の月報(化好)
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化好(かずよし):24歳
審査官が先行技術調査を行い、それに基づいて特許性の判断を行い、特許査定や拒絶査定をするだけだと思っていました。ところが、第三者が特許性を否定するような刊行物を提出して、出願人の邪魔をする(審査官の審査に役立たせる)ことができる制度があると知り驚きました。特許異議申立制度が廃止されたため、最近は情報提供を活用するケースが多いそうです。
特許庁からは情報提供があったという通知が届くのみで、その内容については包袋閲覧しなければ確認することはできません。お客様(外国企業の出願人)から、包袋を取寄せて、翻訳費用の見積りを送って欲しいとの指示があり、速やかに対応しました。すると、お客様から"Thanks for your quick reply!"との言葉を頂きました。早さは品質なのだと実感しました。
先輩
早い対応でお客様にご満足頂けたようで良かったですね。品質の高さも重要ですが、早さも同じくらい重要ということを忘れないで下さい。特に、外内ケースにおいては翻訳が必要になるため早い対応はとても大事なことです。担当者養成段階なると仕事量が増えていきますが、これからも早い対応を心掛けてください。
今回は我々のお客様の特許出願に情報提供されるケースでしたが、他社の特許出願に情報提供を行って欲しいとお客様から依頼を受けることもあります。いずれ、化好くんにも情報提供を行う仕事をお願いすると思うので、そのときはよろしくお願いします。出願を拒絶する側の視点から仕事をすることは、明細書作成にも活かせると思います。


