4月の月報(項作)
- «Previous:
- 5月の月報(ケロ太)
- »Next:
- 5月の週報(進司)
項作(こうさく):30歳
最近、日本国内の特許出願案件に加えて、外国への特許出願案件も徐々に担当させて頂くようになりました。例えば、先日、米国特許出願のオフィスアクション(拒絶理由通知)に対する応答処理を担当したのですが、米国の法制度を十分に理解していないためお客様に適切なアドバイスができず、先輩に様々な事項を教わりながら多くの時間を費やしてしまいました。
先輩
そうですね。項作君は日本国内案件についてはこれまである程度の経験を積んできましたが、外国出願案件についてはまだまだ勉強不足のようですね。例えば、米国では、発明の新規性や進歩性の判断基準や判断時期が異なりますし、継続審査請求や一部継続出願等の日本と異なる制度も多く存在しています。このような外国の法制度を熟知しておかないとお客様に適切なアドバイスなどできようもありません。今は、いい加減に処理することなく、先輩に聞くなり、書籍を当たってみるなりして、慎重に処理するように心がけてください。多くのケースを経験していくうちに、自分で適切な方向性を導けるようになっていくと思いますよ。決して、手を抜いて他の案件の方針をそのまま踏襲なんてことはしてはいけませんよ!


