所長の挨拶

私たちは・・・知財の匠集団「創英」・・・です

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所長 長谷川芳樹


 21世紀は「知的創造サイクル」を回す時代、知財創造立国の時代です。
 新しいものを創造し、それを知的財産権として保護し、これを活用して社会に役立てる時代です。

 このためには、二つの「環境」が必要です。

 第1は、発明やデザイン、ブランドなどの知的財産が尊重され、それを生み出す人たちの能力が十分に発揮できる環境です。
 そのためには、発明やデザイン、ブランドなどの知的財産が、その価値に応じた広さと強さを持った知的財産権として、過不足なく保護されなければなりません。

 第2は、過度に知的財産権を振りかざすような権利の濫用は、これを許さないとする社会的な環境です。
 知的財産権に対する侵害は許さないとする一方で、経済活動の自由を阻害する知的財産権の濫用も許さない、というバランスにより、知財創造立国は実現されていきます。

 知財創造立国の主人公は、研究・開発者やデザイナー、ブランドの開拓者たちです。
 しかし、脇役がいなければ知財創造立国は成しえず、主役と脇役を含めた様々な人たちの協働により知的創造サイクルは回っていきます。

 私たち創英は、知財創造立国の実現に不可欠な脇役として、
(1)多彩な専門家の有機的連携
(2)最先端情報技術の高度利用
(3)知財創造立国を支える人材の育成
(4)知財支援のグローバル展開
の4つを大切にし、これからも進化と発展を続けてまいります。

2008年4月1日

  移転のご挨拶  2010年8月