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[特許]2つのパイロットプログラム(AFCP 2.0、QPIDS)の試行期間が2014年9月末まで延長される

米国特許商標庁(USPTO)は、After Final Consideration Pilot 2.0(AFCP 2.0)及びQuick Path Information Disclosure Statement(QPIDS)の試行期間を2014年9月30日まで延長した。

AFCP 2.0は、ファイナルオフィスアクションへの応答に対する審査官の考慮を促進するためのパイロットプログラムであり、QPIDSは、登録料(Issue Fee)支払後に所定の要件下でIDS提出を認めるパイロットプログラムである。両パイロットプログラムは、AFCP 2.0の前身であるAFCPを含めると、2012年上半期の試行開始からすでに1年半以上が経過している。

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