-
2024.12.05知財トピックス米国情報
[特許/米国] 2025年1月19日から適用されるUSPTOにおける手数料の最終規則
米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office:USPTO)は2025年1月19日から適用される手数料(庁費用)の最終規則を2024年11月20日に公表した。ほとんどの […]
-
2024.10.07知財トピックス米国情報
[特許/米国]特許期間調整(PTA)の再考申請に関するお知らせ
この度、米国特許商標庁(USPTO)から特許期間調整(PTA)ソフトウェアに影響を与えるコーディングエラーがあったとの報告がありました。これにより、下記で説明する「A遅延」および「重複日数」の計算に誤りが生じ、その結果 […]
-
2024.10.03知財トピックス米国情報
[特許/米国]AFCPの試行期間終了
米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office:USPTO)はAfter-Final Consideration Pilot 2.0(以下、AFCP)の試行期間が202 […]
-
2024.06.21知財トピックス米国情報
[特許/米国]2025年度のUSPTOにおける大幅な手数料の値上げ(※追記あり)
2024年4月3日、米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office:USPTO)は、2025年度から手数料(庁費用)を調整するとして規則改訂案(以下、改訂案)を公表しま […]
-
2024.05.27知財トピックス米国情報
[特許/米国] Terminal Disclaimerに関するUSPTOのルール改定案(※追記あり)
USPTOは5/10にTerminal Disclaimer(以下、TD)に関するルール改定案をアナウンスした。 Federal Register :: Terminal Disclaimer Practice To O […]
-
2024.03.26知財トピックス米国情報
[特許/米国]継続出願の戦略について一石を投じる地裁判決:Sonos v. Google
米国の特許制度において継続出願(continuation application)は自己及び他者製品など市場動向を考慮した知財戦略としてしばしば利用されています。そして一連のいずれかの出願が係属している限り継続出願の回数 […]
-
2024.03.21知財トピックス米国情報
[特許/米国]米国特許法第103条非自明性判断に関するUSPTOからの新しいガイダンス
USPTOは2024年2月27日に米国特許法第103条非自明性判断に関する新しいガイダンス(下記リンク1ご参照)を発表しました。 この新しいガイダンスは、USPTOの審査官・審判官に非自明性の判断手法に関するガイダンスを […]
-
2024.03.15知財トピックス米国情報
[特許/米国]「Inventorship Guidance on AI-assisted Inventions (AI支援発明に関する発明者ガイダンス)」について
Federal Register :: Inventorship Guidance for AI-Assisted Inventions 1.はじめに 米国特許商標庁(USPTO)は、2024年2月13日に、人工知能(A […]
-
2023.03.03知財トピックス米国情報
[特許等/米国] 特許証の電子発行
2023年4月18日より、USPTO(米国特許商標局)が発行する特許証が電子化される。紙の使用量削減による環境保護およびUSPTOのシステム電子化のためである。対象は、基本的に全ての米国特許であり、実用特許、デザイン特許 […]
-
2022.12.05知財トピックス米国情報
[商標/米国]出願に対するオフィスアクションの応答期限短縮
昨年施行された2020年商標近代化法(Trademark Modernization Act of 2020) の中で規定されていた「オフィスアクション応答期限の短縮」が施行された。 2022年12月3日以降に発行される […]