2011.02.20 知財トピックス 米国情報 [特許/米国]米国特許法改正法案が提出される 米国特許法改正法案(S23)が、20011年1月25日に第112議会へ提出された。 前111議会の上院司法委員会通過後、廃案となったものを修正したもの。「先願主義への移行」「付与後異議申立制度の導入」「故意侵害の認定要件の厳格化」「虚偽表示に係る訴訟の原告適格要件の厳格化」等はそのまま残っており、大きな修正はない。特許法改正は6年もの間議論され続けており、4回目のチャレンジとなる。 US, 黒木義樹
2017.10.05 知財トピックス 米国情報 [特許]米国特許法101条を巡る状況(2017年7~8月) ~USPTOは報告書を公表、CAFCはコンピュータメモリシステムの発明について特許適格性ありの判決を示す~
2019.01.07 知財トピックス 欧州情報 [商標・意匠・特許/EU、英国]EU離脱協定における商標・意匠の取り扱いと統一特許裁判所協定のイギリス残留について(2018年12月末時点の状況)※一部更新あり