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  • 大丈夫か日本の特許戦略

    馬場錬成 プレジデント社 価格:1,680円(税込) サイズ:46判 336頁 本書は、「創英知的財産研究所」とは、特に密接な関係はありません。筆者は、元・読売新聞の論説委員であり、現・科学ジャーナリスの馬場錬成氏です。 馬場氏は、東京理科大学の出身で、同大を卒業後、読売新聞社に入社。同社では、編集局社会部、同科学部および同解説部を経て、論説委員として活躍されていました。論説委員時代は、科学技術、産業行政、知的所有権、研究・開発などを担当し、特に知的財産権の分野には大変に深い造詣を持っておられます。また、同社退職後の現在は、科学ジャーナリストとして活躍され、科学技術政策研究所客員研究官、特許庁「これからの知的財産分野の研修のあり方を考える懇談会」の委員等を務められています。 本書は、そのあとがきにもあるように、『…戦後の廃墟から立ち上がった日本のもの作りは、いまIT産業革命の中で岐路に立たされている。戦略さえ、間違えなければ、日本は世界に貢献できるもの作り国家とし生きていくことができる。そのカギは技術革新に積極的に取り組む意識改革である。特許マインドはその中から生まれてくるのである。』と締めくくられているように、知的財産の業界の者への提言でもあり、応援歌でもあると思われます。 これからの知的財産権を考えるにあたり、ぜひとも読んでおきたい一冊です。 なお、手前味噌ではありますが、創英知的財産研究所・所長 長谷川芳樹も本文中に登場します。
  • 【絶版】Patent Times

    販売は終了いたしました。
    創英知的財産研究所
    東洋法規出版

    「Patent Times-アメリカ特許の戦略的活用」という刊行物が、刊行されました。加除式の刊行物で年4回の発行予定です。
    この刊行物は、「創英」の併設機関である「創英知的財産研究所」をはじめとする米国の特許事務所が共同執筆しており、「創英」は主として本文を担当しております。

  • 【絶版】対説 日米欧特許法

    販売は終了いたしました。

    阿部 豊隆、鈴木 守、黒川 朋也、鈴木 康仁(共著)
    経済産業調査会
    価格:4,700円(税別)
    A5判 496頁

    本書は、書籍名からも明らかな通り、日米欧の特許法制を対比解説した「解説編」と、各法制の主要条文を対照した「条文編」より構成されています。いわゆる三極を対照し、対比して解説した最初の書籍であり、実務に活用していただける自信作です。
    本書は、創英知的財産研究所の研究員(創英国際特許法律事務所・所員)である、弁理士阿部豊隆、同黒川朋也、同鈴木守、同鈴木康仁(以上、五十音順)が誠心誠意執筆しております。 ぜひとも、実務の傍らでご参考頂きたい一冊です。

    申込先:財団法人 経済産業調査会

    FAX 03-3535-4884/電話03-3535-4882

  • 【絶版】Patent Times CHINA

    販売は終了いたしました。

    創英知的財産研究所
    価格:2,000円(税込)+300円(送料)
    ※送料はご購入冊数にかかわらず一律の料金です。

    本書は、現在「世界が踊る大競争市場」とも言われ、重要性が高くなっている中国に対する“対応力の充実と強化”対策の一つの一助となるべく発刊したものです。また、知的財産権全般を多面的かつ幅広く解説している為、日本企業の対・中国知的財産権/企業法務に役立つであろう一冊です。

    申込先:創英知的財産研究所
    FAX 03-6738-8004/電話03-6738-8001

  • 【絶版】知的財産権入門-制度概要から訴訟まで-

    ※在庫がありません。
    創英知的財産研究所
    馬場錬成(当研究所顧問・科学ジャーナリスト)
    価格:2 ,500円(税別)
    発行:法学書院
    A5判 267頁

    知的財産法制度の全体が一冊で把握できるコンパクトな入門書を目標として執筆しました。企業や研究所の現場で働く方々の知的財産権入門、又は今更 他人 ( ひと ) に聞けない知識の取得に最適の一冊です。

  • 【絶版】米国商標法・その理論と実務 -Q&A方式による理論解説

    販売は終了いたしました。

    創英知的財産研究所
    協力 Holland & Hart 研究所
    価格:2 ,300円・税別
    発行:経済産業調査会
    A5判 158頁

    本書、「はしがき」にもあるように、とある日本企業の方から、「米国商標制度を勉強する書籍を知りませんか?」と尋ねられ、調査、模索の結果、自分たちで執筆することになった一冊です。

    同じく「はしがき」の最後にあるように、『日本企業の海外商標戦略のなかで、米国戦略が重要な一部を占めていることは疑いない事実である。その戦略遂行のなかで、本書が“実務家の使える”一つの武器となることを祈りたい。』という一心で書き上げた、実務家にお薦めの一冊です。

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