弁理士試験について語る

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知財の専門家として自分の名前で仕事していこうとするなら、弁理士資格を取得することが必要になります。弁理士資格を取得する最もポピュラーな方法は、毎年1回行われる国家資格試験(弁理士試験)に合格することです。この試験は、短答式、論文式および口述式の3ステップからなり、いわゆる難関試験の一つです。
私は、3年間の受験勉強を経て1981年の弁理士試験に合格しました。その後の20数年間は、弁理士稼業の傍らで受験指導の講師として、いわゆる“受験界”と深く関わってきました。受験界から足を洗ってから数年以上過ぎて、本試験の試験委員も経験しましたので、その筋のことは相当に詳しいと自負しています。

 

弁理士資格を取得して、有能な弁理士となって社会に貢献していきたい…そのような思いで、必死に頑張っている弁理士志望者の勉強に役立つことを願い、私なりに「役に立つ」であろう話をしていこうと思います。
全体の構成は、次のようなものです。毎週1回のペースで、コンテンツを一つずつ追加していきます。

プロローグ

第1部 王道を行く弁理士試験勉強法

第1部は、第1話から第6話で構成されます。週一回のペースで、各話をアップロードします。

第2部 短答・論文・口述式試験対策各論

第2部は、第1章(短答式試験)、第2章(論文式試験)および第3章(口述式試験)で構成されます。

第1章 短答試験

第2章 論文試験

第3章 口述試験

第3部 受験生活を乗り切り、不合格を乗り越える

第4部 弁理士を志望している方に「本音ベース」で贈る言葉

知的財産(知財)の仕事に興味を持ち、弁理士という国家資格にチャレンジすることを考えている方に、いくつかアドバイスを差し上げます。本音ベースで申し上げますので、耳障りに感じられる方もいらっしゃると思いますが、どうかご容赦ください(悪意はありません)。
私は、弁理士として36年間(2018年現在)にわたり仕事してきました。最初の4年間は都内の老舗・大手特許法律事務所の勤務弁理士として、その後の32年間は創英(および前身事務所)の所長弁理士としての立場でした。
弁理士の仕事の主なステージには、特許事務所のほかに企業がありますが、日本弁理士会の統計によると事務所勤務・経営の弁理士は全体の8割弱、企業勤務は2割強となっています。そこで、弁理士のメジャーな職場であり、かつ、私自身が体験してきた特許事務所の弁理士の立場から、弁理士を志望されている方にアドバイスを差し上げます。

エピローグ

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プロローグ

第1部 王道を行く弁理士試験勉強法

第2部 短答・論文・口述式試験対策各論

第1章 短答試験

第2章 論文試験

第3章 口述試験

第3部 受験生活を乗り切り、不合格を乗り越える

第4部 弁理士を志望している方に「本音ベース」で贈る言葉

エピローグ

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