2011.05.20 知財トピックス 米国情報 [一般]米国特許商標庁が歳出削減策を発表 米国特許商標庁の長官であるKappos 氏は4 月22 日、2011 年度の米国政府予算の成立を受け、約10%に及ぶ歳出削減策を自身のブログにて発表した。 歳出削減策としては、以下のものが挙げられる。 5 月4日に開始予定であった、3トラックシステムの一つであるトラックI(早期審査)の施行延期 今年中に開設予定であったデトロイトオフィスを含むサテライトオフィス計画の延期 新規及び補充のための職員採用の凍結 など7 項目。 US, 黒木義樹
2017.11.06 知財トピックス 米国情報 [特許・意匠]米国特許商標庁、「AFCP 2.0」の試行期間を延長、「QPIDS」は恒久化なプログラムに ~両プログラムに関する統計データから見える運用の実情とは?~(※2018年9月28日時点の情報を反映)